せっかく働くなら少しでもいい条件で働きましょう。

病院での薬剤師求人

薬剤師が働いている場所といって一番最初に思い浮かぶのは病院だと思います。

実際に病院では多くの薬剤師の人が働いていますので、総合病院や大学病院などでは毎年のように薬剤師求人を行っています。
この薬剤師求人というのは大学を卒業した新卒の人というのが大半をしめているのですが、昨今では大きな病院などでも薬剤師の中途採用が募集されています。
これはいったいどうした現象なのでしょう。

実は薬剤師の国家試験というのは春に行われます。
その国家試験に合格をしなけば、いくら薬学部を卒業していても「薬剤師」とは言えないのです。
しかし、大学生の就職というのは卒業前には決まっていて、病院も例外ではありません。

つまり、病院に大学からの新卒で採用をされた薬剤師というのは実際のところは「薬学部の卒業生」であって「薬剤師の卵」といった立場なのです。
ですので、実際に薬剤師の国家試験に合格をして初めて「薬剤師」という立場になるのですが、卒業生であったとしても、この国家試験の合格率は100%ではありません。
病院に薬剤師として採用をされた「薬剤部の卒業生」の中には、この国家試験に不合格となる人もいるのです。

病院が求めているのはあくまでも「薬剤師」なのですから、そうした場合には、その病院にいる事はできません。

その人は残念ながら病院を去る事になります。
そうなると採用を予定していた薬剤師がひとり不足をしてしまうので、病院側としては薬剤師求人をしなければならなくなるのです。

こうした背景が新卒だけでなく、中途の薬剤師求人が増えている要因のひとつといえます。

そしてこの先、病院の薬剤師求人はますます増えていくと予想されています。
それは薬剤師になるための薬学部が4年制から6年制に変更されたという事が背景にあります。
この2年の在席が増えた事は、社会にでる期間が2年先に伸びたという事になります。
家計に与える負担も大きくなります。そうした事からこの先、薬剤師の資格を得る人が減ると予想をされているからです。

それに加えて薬事法の改正により、薬剤師を求めている職場が増えてきましたので、この先は薬剤師の奪い合いと言う時代がくるかもしれません。

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